2018. 04. 13  
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  今日は久しぶりに映画に行きました。吉永小百合の「北の桜守」が今日で最終日でしたので朝から行きました。今まで吉永小百合の映画はほとんど見ています。いわゆる「サユリスト」の私です。映画を見ていて、母のことが思い出されてなりませんでした。樺太から引き上げる際ロシアの攻撃で沈没した船の場面では二人の兄弟を必死で救おうとしている母親の吉永小百合の様子に、私の母の姿がダブってなりませんでした。映画では、兄だけがなくなってしまいます。死ぬまでそのことに心を痛める吉永小百合の演技にもひかれました。この場面を見ながら8か月の私と2歳前の兄を母は乗った引き揚げ船が機雷にふれ沈没し、海に放り出された私たちをどうやって守ってくれたのか本当に奇跡的なことだと思うと同時に母の愛情を改めて思いました。
 また、戦後の食糧難で、父がまだ復員していない時、生活のためヤミ米の運び屋をやっていたときの話も聞いていましたので、取り締まりから必死に逃げる吉永小百合に母の姿が重なりました。この映画は以前紹介しました母の手記「我が家の戦争」を描いてくれたようで本当に他人事とは思えませんでした。
 いま世界は「○○ファースト」と自分たちさへよかったらいいといった指導者ばかりになって戦争の危険は世界中にあふれています。「人間ファースト」もう二度と戦争に巻き込まれたくないとしみじみ思いました。
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プロフィール

よたろう

Author:よたろう
経歴:
元自動車セールスマン、
元 教師、
元 教育委員会指導主事、
元 校長、
現在:フリーター
子 2人 ,2人とも結婚  
孫 4人
 経歴だけ見たら、すごく真面目で、堅物のようですが、いたって普通のジジです。ボケ防止のためにもブログを開設しました。多くの方々と交流できたらと思っています。
子育て、教育、政治、よもやま話しませんか。

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